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警察官採用試験のカタチ

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警視庁、各都道府県警によって内容が若干異なる場合が多いので受験生はここに掲載してあるのはあくまで代表的、一般的な警察官採用試験の参考情報と捉えて必ず志望先の警視庁及び各県警の最新の警察官受験案内を熟読してください。

 

1. 警察官試験

日本国籍を有すること等の要件があります。

 

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(1)一次試験

①受験する各都道府県警によって異なるものの、教養筆記試験は択一式全50問程度・試験時間120分程度

(一般知能分野25問程度、一般知識分野25問程度)が多いです。

 

【一般知能】 出題割合
数的推理、判断推理、資料解釈 約33%
文章理解(現代文・英文・古文) 約17%

 

 

【一般知識】 出題割合
政治、経済、法律 約18%
日本史、世界史、地理、思想他 約18%
物理、化学、生物、地学、数学 約14%

 

② 論文(作文)試験(1題程度、制限字数:800~1200字程度、制限時間60~120分程度)
勉強方法で迷うのがこの分野です。独学では主観的になりがちなので第三者(他人)の添削を受けることをオススメ致します。
※また剣道、柔道、英検、TOEIC、簿記等その他資格経歴等の評定について一定以上の成績は加点される場合があるようです
警視庁では漢字(国語試験)の試験もあります。

 

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(2)二次試験

①身体検査 身体基準(要件)が男性・女性別に身長、体重、視力、色覚、聴力、胸囲、その他等についておおむね設定されています。これらの身体基準(要件)などについて受験生が疑問を生じた場合は各県警の受験窓口に直接受験相談されることをオススメしています。
②適性検査 クレペリン検査→ひたすら足し算などを繰り返し計算させた作業曲線、誤答等を基に能力面、性格・行動特徴等を判定しようという検査
YG検査等→受験生に対して質問をして「はい」「いいえ」「わからない」の回答を分析して性格特徴を判定しようとするテスト
③ 体力検査 シャトルラン・垂直跳び・立ち幅跳び・握力・腕立て伏せ・バーピーテスト・上体起こし・持久走ほか等
ここは警視庁及び各県警によって異なる基準があるようです。
ただし要求される基準は抜群の運動神経が必要とされるというレベルのものではないようです。ここが不安な受験生は運動練習あるのみです。
④ 面接試験 警察官を志望する受験生の中での大きな障壁が面接試験です。
警察官採用試験では他の公務員試験よりも面接試験にウェイトがあるように思われます。
警察官たる人物にふさわしいか否か?厳しくチェックされそうです。
受験生の話によると面接の中では意外な程に普通の質問内容も多いようです
ササッとありきたりの質問が面接でされて面接試験が終了しホッとしていると不合格になっているケースも多く見受けられますので注意が必要です。

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2.警察官試験日

各都道府県警によって異なるものの、警察官試験の試験日程としては1年間を通じて複数回(2~3回)試験が実施されることが多いです。1回のみ試験実施する県警もあるようですので各県警の募集要項を熟読しましょう。

3.警察官試験身辺調査

警察官を志望する受験生の間で都市伝説となっているのがこの警察官試験身辺調査です。通常の公務員とは異なる警察官という職業から存在しても仕方ないのかもしれません。

4.警察官試験の難易度

筆記試験において出題される問題のレベルとしては他の公務員試験よりも易しめです。
勉強が苦手でも努力が反映されやすい試験です。
過去問を繰り返しましょう。上位の合格者は警察官試験の過去問のみならず他の公務員試験で出題された教養試験の過去問もこなしているケースが結構あります。
女性警察官は男性警察官よりも採用人数がぐっと少ないことが通常です。
女性警察官の試験難易度は男性警察官の試験難易度よりもぐっと高いと思われます。

5.警察官試験の倍率

各都道府県警によって異なりますが概ね4~10倍程度だと思われます。

6.警察官試験の大卒・高卒区分について

警察官採用試験としての種類につき大卒程度はⅠ 類、A区分、短大卒程度はⅡ類、B区分、高卒程度はⅢ類、B区分と分かれていますが1次試験の筆記試験における難易度に大きな差はないかと思われます。
また事務職員や専門知識を有することを前提とした特殊な試験区分(専門職種等)もあります。
各都道府県警によって名称は異なりますが警察事務職、サイバー捜査官、財務捜査官、警察行政職、警察職員、専門捜査官(経済、語学、情報工学)、武道指導、技能系等の採用があります。

7.警察官試験の勉強時間

少なくとも半年以上の勉強期間と数百時間以上の勉強時間をあてましょう。警察官試験の勉強方法としては過去問題を何回も繰り返す他、他の公務員試験の過去問も演習するとよいです。

8.警察官試験の年齢制限(年齢要件)

各都道府県警によって異なりますが年齢制限(年齢要件)の上限は概ね29歳から34歳くらいまでの都道府県警が多いと思われます。

9.警察官試験の勉強法

合否のカギはやはり数的推理、判断推理等の数的処理です。ただしかなりこれらの科目が苦手な受験生であっても1次試験は合格しているケースがままありますので諦めずコツコツと過去問を継続して反復復習しましょう。
警察官試験では面接試験が重視されており、面接試験を通過することが最大のハードルかもしれません。
警察官試験に落ちた受験生は自分の弱点を明確にして克服し翌年の警察官試験での合格を目指しましょう!

10.警察官試験の県外共同試験

警察官を志望する人が地元県警と他の県警を併願受験できるように、また警視庁警察官になりたい人が地元で受験ができるように複数の県等で共同して併願が可能になる制度です。1度の受験で2度合格のチャンスがあるようです。各県警の併願共同組み合わせはある程度限定的なようです。受験生には画期的で便利な試験制度のようです。制度が複雑ですので必ず詳細は各自受験窓口にお問い合わせください。

 

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